東日本大震災、その後は…

昨年東日本大震災であまりにも大きすぎる被害を受けてしまった岩手、宮城、福島の3県で今高齢者の認知症の症状が悪化したり新たに症状がでてしまうということがかなり目だってきているんだとか。
住環境の変化やコミュニティーの崩壊というものが一因となっているらしいけどなかなか支援が不十分で一人不自由な生活を送る人もいるそう。
震災から1年が経ったころから認知症患者が増えたらしく東北大の調査で、被災した認知症患者の症状がなんと震災後たったの三ヶ月で3年から4年分も悪化しているという。
この現象について古川勝敏准教授が異常な現象だとみているそう。
少しずつ復興が進められているようには思いますが実はもっと根の深い部分で深刻な問題が起こっているのですね…。

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